2010-08-11

デンマーク旅行記その11 Odense-København編

さて、旅行も終わりに近づいた11日目のつぶやき旅行記です。
あんまり内容もないので(爆)、さくさく行っちゃいます!


Odense 最終日
Unaがホステルの朝食はけっこういいとオススメしてたので、朝にレセプションでお金を払って食べてみる。
シリアルにパンにハム、サラミ、サラダ、フルーツ、飲み放題のコーヒー類、オレンジジュースとアップルジュース。うん、悪くない。
IPCに足りてないのはフルーツ成分なんだよなぁ。うむ、残念だ。

食事を終えてから荷物を持ってお出かけ。なのだけど、うちはOdense Cardを持ってないし、行きたいところ行き終えてたので別行動をする事に。
いえね、ホステルで使うベッドシーツがほしかったんですよ。
で、街中をふらふら彷徨ったんですが、安いのってないね。仕方がないので最終手段として布を売ってる店を毛糸屋さんで教えてもらい、歩いて行く事に。さて、いい布見つかるかなー

街のちょっと外れにあったため、けーっこうな距離で、うっかりたどり着けないかもとか心配になったくらい。
でもまあなんとか見つけまして、中に入っていらん買い物しそうになりつつ目的達成。
幅140、長さ4メートルの布が160DKKでした。安い!
ちなみにその店、クレジットカードが使えませんでした。うう、痛い……

Unaと落ち合って軽くお茶をする。あんまりお腹すいてなかったしね。
それからまた別の美術館に行くという彼女を送りついでに、うちは先にホステルへ戻ってネットで調べ物の嵐。うーん、時間制限あるとつらいなぁ。

うちの出発の時間までまったりとして、二人で駅に向かう。
うちはKøbenhavnからHelsingørに戻る電車の時間を調べる必要があって、Unaは次の移動用の乗車券の予約をせねばならんという事情があったので、DSBにまず入る。
やる事をやり終えてから、駅のカフェでお茶&腹ごしらえをしてお別れの挨拶。
9月には会えるとわかってても、ちょっと寂しい。
けど今回は見送るんじゃなく二人でその場でバイバイなので、まだマシだったかも。

到着した電車に乗ってKøbenhavnに向かう。
前回Fynに来た時は夜で寝てたからどんなんか見れなかったんだよなー。今日は起きてるつもりだし、楽しみだぁ。

なんと! SjællandとFynは橋で繋がってたのか!
うちが日本から持ってきた古い旅行記では車両をフェリーに乗せて……な記述があったため、そっち方面を期待してたのだけれど違ったみたいだ。
けどそれでもなんかワクワクする。
多分コレ、ハリウッドのアクション映画作る人らが見たら、爆破したくてたまらなくなるんだろうなぁ(笑)

København
久しぶりのKøbenhavnに到着。
なんかこう、すっごく「帰ってきたー!」って気分。IPCにはまだ3週間しかいてないのに、実に不思議な感覚だ。

駅からホテルまで、ちょっと地味に遠回りをしつつ歩く。
途中で警察バスを見かけて思わず激写。何に使うんだろうアレ。

ホステルの入り口に「満員御礼(超意訳)」の張り紙があってちょっと笑う。
チェックインではホステルカードが預かりになったり、パスポート番号記入があったりとなんか厳重な感じでびっくり。ホステルの癖に!
ちなみにネットは有料との事なのであっさりイリマセンと返した。

エレベーターでカードキーを使ってね、の意味がわからなかったんだが、上階に行くにはカードを通さないといかんのだとか。ホステルの癖になんてセキュリティが厳重なんだ。
ちなみに部屋では日本人が三人、しかもみんなやたらでっかいスーツケースを持っていてびっくり。まさかIPCに行くんじゃないだろうな、と内心で懸念しつつそ知らぬ顔で会話を聞いてると旅行してるだけだとわかる。
……や、待て。たかが旅行でなんでそんなでかい荷物がいるんだ!?

晩ご飯は電車の中で食べてたので特に部屋から出ることもせず、PCで映画など見つつのんびり過ごす。
小腹が空いたらクッキー食べる感じで。
それにしても、みんな疲れてるんだろうか。まだ9時なのに、既に寝てる人多すぎ(笑)

11時になってやる事がなくなったのでさっさと寝る事にする。
明日はIPCに戻ってSummer Courseからの子たちと再会したり、新しく来る人たちとお近づきになるのか。
うん、楽しみだ!

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