ようやくちょっと余裕が出てきたので、記事投稿がんばります!
というわけで、Odense滞在3日目のつぶやき日記です。
Odense 3日目
今日は朝からUnaと観光の予定。なのだけど、昨日の夜に洗濯物の回収を忘れてしまったので、とりあえず地下に取りにいく。
ほとんどの服は乾いてたけど、ジーンズなどの厚手のものはちょっとビミョウだった。
とりあえず今のところ他にルームメートはいないので、部屋の中で乾かそうと思う。
Unaは昨日の内にちょこちょこ観光していたようで、行きたい所がお互いにあんまり重なってない事が判明。
しかもOdense Cardをうちは今日、彼女は明日の分で購入したので、一緒に回ると片方の出費が増えるんだな。
とりあえず、アンデルセンの生家に行く事にする。25DKKで安いしね!
アンデルセンの生家はうわさに聞いたとおりちっちゃかった(笑)
でも小さいなりにいろんな資料があって、かーなり印象的でした。
ちなみに案内係のおばさんが、Unaはともかくどう見てもデンマーク人じゃないうちに対してもデン語で話しかけてきたのだけれど、さっぱりわからないので申し訳ないけど英語で案内してもらった。
アンデルセン博物館へは、Unaは昨日の内に行ってたので、うち一人で行く事に。
1時間半後に落ち合う約束をして別れたのだけど、うん、予想以上でした。
てっきりアンデルセンものしかないのかと思っていたら、実際には彼が生きていた時代の世界情勢についての展示があったり、世界各国から集められたアンデルセン童話の本の収集品が展示されてたり(当たり前だけど中身は見れない。代わりにモニタでちょっと見る事ができる)、彼が旅してる間に描いた絵があったり、彼の人生を網羅する展示があったりと、本当にたっぷりな内容。
ただ、前日、前々日から行動し続けだったので、ちょーっと疲れがでてしまい、Odenseとアンデルセンの関係を綴ったミニフィルムを見るところで軽く転寝してしまいました(苦笑)
気がついたら待ち合わせ時間だったので急いで出る。
二人ともなんだかまったりとしてしまって、次の行動が決められず、しばらくだらだらとすごす(笑)
一応うちはOdense Cardがあるのでその分は使い切るぞと張り切ったのだけど、うん、なかなか難しいや。
なんか、月曜日が閉館なところが多いのですよ。おかげでよさげなところが全滅……
とりあえず、お昼ごはんを食べてからおもしろそうだと思った、1900年代の部屋の様子を展示している博物館に行く事に。
個人的には1800年代が一番好きなんだけど、年代ものに興味がある事に変わりはないので行く。
お昼ごはんをどうしようかと相談した結果、天気がいいのでスーパーで食料を購入して公園で遊ぶ事に。
とは言っても、こっちのスーパーはあんまりすぐに食べて保存してとできるものが少ないので(家で調理する事前提)、食べ物を探すのに苦労する。
最終的にはなんとかなったので公園に行き(端折りすぎ)、のんびりお昼にした。
うん、青空の下で食べるご飯は格別だ。
1980年代の部屋を見て思わず吹いた。A-haのポスターにやたら見覚えのある映画が表紙の雑誌。ローラースケートまであっちゃ、笑わずにはいられんでしょう。
ちなみに他の部屋なんかも本当に興味深くて、色々見回った。
いろんな時代の服なんかをあわせられるところがあって、毛皮のコートなんかを羽織ってみたけど……うん、お母さんの服着て着せかえしてるお子ちゃま以外の何物でもありませんでした。まる。
次にどこに行こうかとふらふらしている最中に、Unaがアウトドアグッズショップを発見。
中に入ってみたところ、一人用のテントを発見。
宿泊費を節約したがってたUnaはいろいろ質問した後にさくっと購入。
折りたたむとかなりコンパクトになるのと比較的軽いため、Unaは大喜び。
ちなみに対応してくれた店員がかーなりギークでナードな見た目だったのに、意外にアウトドア情報を経験として知っていて二人してびっくりしたのは秘密です。
中途半端な時間だったし、ちょっとお疲れモードだったため、ホステルに戻ってのんびりお話したりPC触ったりした。
特にUnaはこの後の計画をこれっぽっちも立ててないため、地図やネットの情報を見比べては……と忙しげ。こういう時は自分のPCあると本当にいろいろ楽だなあと思う。
それもネットが無料で使える場所なら最強だよね!
やる事もやり終えたし、いい時間にもなったしという事で、晩ご飯を食べに出る。
とは言っても目当ての店はあったので、そこに行ってパスタを食する。
うちはSpagetti Neroを注文。アレです。イカスミです。
なんというか、やっぱ見た目がアレだったのでちょっと怯えたのだけど、味はかなりよかったので大喜び。
ただ、席が外だったので少しばかり寒くてヘキエキでした。
食事を済ませた後、このあとどうしようかとなり、適当なお店でボトルワインを買ってホステルでしゃべろうぜ、と結論付ける。
既に時間が遅かったので酒屋は開いてなく、駅のコンビニで白を一本購入。
ところでうちらの前にアジア人の一家がいたのだけれど、一目で日本人とわかったんだな。でもあってるのかどうかが気になったのだけど、次の瞬間お母さんが楽天カードで決済。実に単純明快な答えあわせですな(笑)
ホステルに戻って地下のテレビルームでクッキーとワインでのんびりおしゃべり。
今後の予定だとか、将来の事だとか、色々思いつく事を片っ端から話した。
明日でお別れって考えると、やっぱけっこう寂しくなる。また会えるのにね。
時間も遅くなったのでとりあえずお別れ。部屋に戻って、ようやっと乾いた洗濯物を荷物に詰める。
けっこうきちんと詰め込めたのでちょっと満足。前もって明日の着替えも取り出したので、明日はほとんどやる事なし。うん、いい傾向だ。
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