これは海外滞在に限らず、海外旅行でもそうですね。しかも結構知られているハック(というか豆知識?)でもあります。
では、どこに行けば安くで物を買えたり、食事ができたりするのでしょうか?
答えは簡単。
華僑系のお店に行けばいーんです!
もちろん、中にはぼったくりな店もあれば、店員の態度が酷い上にチップを払えと要求されたりする場合もありますが(実話)、基本的には同じものを地元の店や日本系の店で買うより安いです。
品質問題もあるので敬遠したいというのであれば、ベトナム系やタイ系などを探すのもアリでしょう。
ちなみにうちがオーストラリアにいた時に重宝したのが、ブリスベンのやはり中国系スーパーで売ってたMigoren30袋入り約10AUSドル!
……ほとんど毎朝、ベーコンとモヤシを一緒に茹でて朝ごはんにしてました(なんて不健康な!)
ただちょっと注意して欲しいのは、日本系のお菓子や調味料は、そのほとんどが輸入品なため、日本で買うより更に高いです。
でも、似た感じの中国・韓国のおやつであったり、肉や野菜であったり、米であったりなどは、全体的に安いです。
とは言ってもしょうゆなどは他の国製品でもあったりするのだけれど、味が地味に違ったり して(全体的に甘い)、和食を作るとビミョウな感じになってしまう事も。
このあたりはどこまで妥協できるかで色々変わってきます。味か、値段か、それが問題だ。(似非ハムレット)
食事についても、チャイニーズのテイクアウト系のお店なら、主食(白米・チャーハン・焼きそばから一つ)+おかずで、選ぶ品目によって値段が変わるものの、安いところだと4USドルくらいからあります。
しかも量はけっこうたっぷり目なので、女の子なら2食分になるケースも少なくない。
つまり、たった4USドルで晩ごはんと翌日のランチのおかずまでまかなえちゃうのです!
もちろんこういった飲食店でも若干当たり外れはありますが、あからさまにお客さんの入ってない店でもなければ、それなりの品質は保証されていると考えていいでしょう。
当然ですが、日本での繊細な味付けは期待しちゃ駄目ですよ? 海外の食事は大味なのが普通なんですから。
食事の質は何が何でも落とせない、という方は、がんばってお金を貯めて☆付きのレストランに行くか、自分の料理の腕を上げて自炊するか、料理の上手な友人や恋人を捕まえてください(笑)
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